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PHコネクターを保護するアダプター

プログラミング

春を迎えて、学校では新学期スタートですね。

一人1台micro:bitを採用している新潟市の某中学校から、今年も電池ボックスの注文がきました。よく見るタイプなんです。この電池ボックス、お安くていいのですが、結構問題が多いので困ることが多いです。

何が問題かというと、

① 断線することが多い。確かに電池を入れると、結構な重さになります。

② 先端のPHコネクターの接触不良が多い。一番荷重がかかるので、使っていくうちになるようです。

③ PHコネクターが抜けづらい。ずっと差しっぱなしならいいんですが、プログラミングカーを使ったりする際に、抜く必要があるんですよね。(これで、さらにコネクター近くの配線が傷つきます)

そこで、次のようなPHコネクター周りを保護できるアダプターを開発しました。

こんな感じで、コネクターを差し込んで挟み込むと終わりになるようになっています。

差し込みピンを工夫して、挟み込むと抜けないようになっています。

このコネクターを使うと、嘘のように簡単にPHコネクターがmicro:bitから抜けるようになります。


micro:bitを使ってよいスタートになるように、150個願いを込めて作りました。

ご要望があれば、アダプター付の電池ボックスや、アダプター単体などを販売いたします。HPよりご連絡ください。

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