イーオは、乾電池3本を内蔵できるので、本体の電源だけで小型モーターを動かすことができます。そこで、連続サーボモーターを使って、かんたんに作れるミニミニ・プログラミングカーを紹介します。
制作費は、連続サーボだけですので、予算は1000円程度で作ることができます!
材料
360°サーボモーター 2個
ユーレカ・イーオ 1個
ペットボトルキャップ 1個
粘着両面テープ 1個
弱粘着両面テープなど 1個
① セロテープで、ペットボトルキャップ2つを貼り合わせる。
② サーボモーターに、付属の円盤を取り付ける。
③ 粘着両面テープをサーボモーターとペットボトルキャップに貼る。
④ イーオの裏面に、ふたとサーボを貼り付ける。
⑤ 円盤はこのままでは滑りやすいので、弱粘着両面テープを貼っ て、滑らないようにする。
(マスキングテープを貼ったり、ボンドを塗るなどでもOK)
⑤ サーボモーターの端子を、P0とP0のピンへ差し込む。
⑥ プログラミング
P0とP1の角度を設定して、速度調整をします。
iPadのmicrobitアプリでコントロールできるソフトを紹介します。Bluetooth通信で動きますので、iPadの画面をタップしながらコントロールできます。
プログラミングカーiPadコントロール
Made with ❤️ in Microsoft MakeCode for micro:bit.