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ユーレカブロックVer2.4と新作のプログラミングカー

新しいプログラミングカーを発売します。

前・後の照明や、ライントレース用のセンサー、超音波センサーによる距離測定など、機能満載のプログラミングカーです。

 

 

止まるときにブレーキランプを点したり、壁にぶつかる直前に止めたり、黒線の上を自動で制御しながら走ったりと、様々なプログラムが可能です。

ブロックの方も追加し、初心者でも簡単にライントレースカーのプログラムができるように、専用のブロックを作成しました。



 

販売ページは、登録次第お知らせします。

 

 

2020年07月25日

Makecodeのバージョンアップ情報

2020年6月12日に、Makecode for micro:bitのVer3がリリースされました。

これに伴い、Internet Exploreがサポート対象から外れました。学校現場では、まだInternet Exploreを使用している場合が多いので、その際の対応の仕方を記載いたします。

 

引き続きInternet ExploreでMakecodeを使う方法

当面の間、引き続きVer2が公開されているので、次のリンクから起動をしてください。

※ただし、新しく追加されたブロックなどは未対応になるので、Edgeやchromeといったブラウザーへの移行をお進めします。

Ver2の起動方法

対策URL https://makecode.microbit.org/v2

Ver2を使ってユーレカブロックを起動させる

対策URL(ユーレカブロック)https://makecode.microbit.org/v2/_icmMMregK0KF

 

2020年06月16日

レーザーを使った箱作り

厚紙の箱が欲しくなったので、なにかいい方法がないかと探したところ、自動で様々な形状の箱をソフトを見つけました。そこで、レーザー加工して箱を作ってみました。箱と言っても種類がいろいろあって、キャラメル箱、地獄底、ワンタッチ底、ピローケース、N式箱、組箱、スリーブ箱があるんだそうです。確かに、お菓子やケーキの箱って、壊すときにいろいろ違ってますよね。学校で展開図を習うときは、のりしろを考えないので気づきませんでした。

ここは、オーソドックスなキャラメル箱で設計しました。それにしても、縦・横・高さを入れるだけで自動でこんな複雑な形状を設計してくれるなんて、すごいです。

レーザーで加工する際は、黒の線は出力を上げてカット、青の線は出力を抑えて表面だけ切ります。すると、折り目ができます。

 

 

できあがった箱ですが、のりしろ部分もよく考えられていて丈夫です。

次回は、この箱を作ったわけから書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

2020年06月09日

光造形による部品づくり

3Dプリンターの制作依頼がありました。直交ギアボックスの部品ということで(依頼者に承諾済みです)精度が要求されるので、今回は光造形方式3Dプリンターを使った制作です。積層痕も残らず、できあがった物の精度も大丈夫のようです。

光造形3Dプリンターだと、フィギュア以外に、このような部品の制作もできます。ドローンの部品が手に入らないということでの依頼もありました。

 

2020年06月05日

朱鷺のインテリア

レーザー加工機で、朱鷺をモチーフにしたインテリアを作ってみました。アクリル板に弱めのレーザー光を当てることで、彫刻することができます。そこに下からLEDで光を当てると、朱鷺が浮かび上がります。朱鷺なので、ピンクのLEDを使いたかったのですが、とりあえず手元にある青LEDを使ってみました。なかなかいい感じです。

下の板は、MDF板という木材です。星や○に切り抜いたのですが、暗くなると見えないので一工夫したいところです。

ユーレカ工房では、このような作品制作依頼もできますし、直接事務所に来て自分の作品作りもできます。

2020年06月05日

本を出版しました。

 上越教育大学の水落先生と一緒に本を出版しました。「これで、ICT活用・プログラミング×『学び合い』は成功する!」という教育書です。他にもたくさんのプロフェッショナルな先生方の実践例やコラムがあり、座談会のページもあり、読みどころ満載です。

 GIGAスクールがスタートする時にぴったりのよい本です。ぜひ、書店で手に取ってみてください!

2020年06月02日

micro:bitとScratchを使った気温計測

 小学校4年理科では、1日の気温の変化と天候の関係について学習します。以前、私もパソコンに外付けの温度センサーを取り付けて、教室や廊下に展示したことがあって、とても好評でした。毎日子どもが気温グラフを見ながら、今日は○○度だから暑いんだねとか、ずいぶん気温が上がってきたなあなんて会話をしてくれました。もちろん、この単元のテストはバッチリでした(^_^)

 せっかくmicro:bitが導入されている学校なら、これを使って無線でデーターを取り込みグラフ化するソフトを作りました。

 ここで、最良な組み合わせは、今年度から始まったプログラミング教育に使用するmicro:bitとScratchです。これを使うことで、プログラムって役立つんだなあ~と実感できます。

さて、やり方は次の通りです。

機材&ソフト

 ・micro:bit

 ・ユーレカIOボックス(無くても可能)

 ・パソコン(WindowsかMacでBluetooth対応の物)

 ・Scratch Microbit More(無料)

概略は、次のようになります。

外に置いたmicro:bitから、Bluetooth通信で教室内にあるパソコンにデーターが送られます。Scratchを使って、そのデーターをグラフで表示します。

 

 

実際に測定し見たところ、近距離なら通信も切れることなく測定できました。この日は、小雨・曇りの日だったので、日中温度が上がりませんでした。

ただ、Bluetoothの電波が飛ぶ範囲は狭くて、本来なら百葉箱に入れてそこからデーターを取りたいところですが、はっきり言ってすぐ近くでないと無理でした。そこで、牛乳パックなどで作った簡易百葉箱に入れて、教室の窓の外にぶら下げるなどいいと思います。(日の当たり具合などで正確な温度になりませんが一日の気温の変化を調べる分には問題ありません)


micro:bit moreがバージョンアップしたので、micro:bit単体で温度測定可能です。

ちょっと残念なのが、今のところScratch micro:bit Moreには、micro:bitに内蔵している温度センサーのブロックが備わっていないことです。今後内蔵温度センサーに対応したバージョンアップがされたらmicro:bitだけでも可能なはずです。(ただし、micro:bitの内蔵センサーはCPUの温度なので、正確な測定は難しいかもしれません)

温度センサーの自作では、温度によって電圧値が変わるタイプが使用できます。私は、MCP9700Aというセンサーを使用しました。

では、次から具体的に設置方法について解説します。

① micro:bitにプログラムをダウンロードする。

  ここのリンク先から、micro:bitのファイル(HEXファイル)を入手し、micro:bitに入れる。(ドラック&ドロップでよい)

② Scratch Linkを入手し、PC上に起動する。(最初だけ起動)

  Scratch Linkの入手は、こちからから。

案外ここが問題で、まずPCにBluetooth機能が必要です。内蔵していない場合は、USB差し込みタイプのBluetoothアダプターが市販されています。家庭用のノートパソコンならBluetoothが内蔵されていることが多いです。タブレットは、ほとんどの機種で内蔵されています。

 うまく検出できないときは、Bluetooth接続にすでに登録されたmicro:bitを削除するとつながるようです。

③ Micro:bit Moreを入手し、適当なディレクトリへ展開し起動する。

Windows: scratch_microbit_more-0_4_2-win.zip
Mac: Microbit.More.Desktop-0.4.2.dmg

④ ‘micro:bit more’ カテゴリのコネクトボタンを押す。

⑤ micro:bit の名前がリストに出るのを待ち、つなぎたいmicro:bitをクリックする。

⑥ こちらのリンク先のファイルをダウンロード後、scratchから読み込む。

⑦ イベント(旗)を実行すると、温度補正値を聞いてくる。現在の気温とのずれを考えて、補正値を入れる。(-4℃程度が必要)

以上で、計測してグラフを描き始めるはずです。scratch右上のステージの最大化を行うと、画面いっぱいにグラフがなるので、みんなで見るにはいいでしょう。

 

micro:bit Moreに関するHPは、こちらです。

ご要望や質問などがありましたら、HPの問い合わせ先からご連絡ください。(齋藤)

 

 

 

 

2020年04月21日

授業を生かした製品作り

プログラミング教育が来年度から実施されるに当たって、文科省も「ICT活用教育アドバイザー」といった専門家を学校現場に取り込み、学習をより進めるような構想があるようです。

私も、プログラミング教育の教材を作っている上で、現場の先生方・子どもたちに接することはとっても大切です。最近では、2つの研究授業を見学し、「電気に利用ユニット」を開発しました。

そこで、先週・今週の2週間かけて、実際に小学校で授業をすることになっています。今日は、信号機ユニットを使ったプログラミングでした。6年生なので、LEDのON/OFFの仕方(通称Lチカ)から入り、LEDの制御の仕方を理解した上で3色信号機のプログラミングに取り組みました。

時間の制御がとても大切なことや、順番に各色のLEDをON/OFFすることの大切さをうまく使ってプログラミングできました。驚いたことに、残り時間表示をする歩行者信号プログラミングまで完成する子までいました。

感想を見ると、

・プログラムがとっても役立つことが分かった。

・日頃何気なく見ているものも、プログラムすることでよく仕組みを考えられた。

・一つ一つ順番にやることの大切さが分かった。

・身の回りにも、プログラムで動いている物が多いことに気づいた。

などと、とってもいい感想が書かれていました。

次回は、「電気の利用ユニット」を使ったプログラミングに挑戦します。

2020年02月10日

パソコンのSSD化

中古パソコンのFUJITSU製を1万5千で購入しました。このままでも十分速いのですか゛、中のメモリーアップとハードディスクのSSD化をしました。入れ替える前は、画面が切り替わる時に少し引っかかる感じがしたのですが、SSD化後はスムーズに切り替わるようになりました。事務用に使う予定です。

2020年02月09日

Internet Exploreでmicro:bitを使う方法について

みなさんは、インターネットを見るに当たってどんなソフトを使っていますか。マイクロソフト社のInternet_Explore(略してIE),Edge、グーグル社の Chrome、Mozillia Foundation社のFirefox、Apple社のsafariを使っている人が多いでしょう。この中で、もっとも古いのがIEで、すでにバージョンアップもされておらず、最新のWeb形式を表示できません。

 しかし、学校現場のパソコンには未だにIEが多く使われており、様々な問題を引き起こしています。Scratch3も、IE上では動きません。
 そこで、学校現場に残るIEを使って、micro:bitのプログラムをする方法について、解説します。

 まず、IEを立ち上げた上で、ユーレカ工房のHPを検索してください。

 HPの「ユーレカIOリンク集」をクリックすると、次の画面が立ち上がります。

最新版は、1/29現在Ver1.9なので、そこをクリックすると自動的に次の画面になります。

そこで、編集ボタンを押すことで、Makecodeが立ち上がり、プログラムができます。この中には、ユーレカ工房専用ブロックもありますね!

プログラミング後、右下の「ダウンロード」ボタンをクリックすると、下のような画面が立ち上がります。

ここで、下に出ている「保存」というところに注目です。

すると、保存する場所を聞いてくるので、「名前を付けて保存(A)」を選びます。ここで、micro:bitがコンピュータにつながっていると、「MICROBIT]というドライブ名がありますので、ここにファイルを保存します。

あとは、自動的にプログラムがmicro:bitに転送されます。

転送されているかは、micro:bitの裏面のLEDが激しく点滅することで確かめられます。

どうでしたか。分からないところがあったら、コメント欄に記入お願いします。

ちょっとめんどうですが、慣れてしまえばIEでも十分可能です。

より簡単なWebUSBを使った方法については、ユーレカ工房取扱説明書に記載していますので、そちらからご覧ください。


2020年01月19日

ユーレカ自動運転車の開発

 世の中、AIを搭載した自動運転の車が開発され始め、ニュースの話題になります。本当に、人間のようにコンピューターが運転する世界が来るのか、それともやっぱり人間の手が必要なのか、興味のあるところです。最近は、完全な自動運転は、思った以上に難しいと言った話題もあります。まあ、高速道路とかだと、確実に近くなっているのでしょうが、特に新潟の吹雪の日なんか、コンピューターにはぜったい無理だと思うのですがどうでしょう?
 さて、超音波センサーを搭載して、障害物があると停止するというユーレカ自動車を作ってみました。これだったら、ニュースによく出る「お店に車が突っ込みました・・・」なんてこともなくなると思いますよね。

「前進」「後進」などの専用ブロックは、長岡高専の2年生の学生が作りました。すごいですよね!ブロックが日本語化され使いやすくなると、プログラミングがとってもわかりやすくなります。

https://www.youtube.com/watch?v=meiByye3sAU
2019年09月28日

100V家電の制御

micro:bitで家電のON/OFFができないかという相談がありました。直接100Vの制御をする製品を販売するとなると、法律的なことが問題になるので、なかなか難しいです。
そこで、市販の製品を使って赤外でON/OFFすることにします。赤外の制御は、LEDユニットの基板に赤外LEDを取り付けただけですので簡単です。ググったら、ソフトも記事としてあったので、使わせてもらいました。micro:bitによる家電製品の赤外制御、AボタンでON,BボタンでOFFです。
これを使うと、実際の扇風機を温度が高くなったらON、低くなったらOFFや、人感センサーで人が来たらライトを付けるなど、実際の機器を制御できます。でも、最近の家電ってメカニカルスイッチが少ないので、使える用途は限られますね。少なくとも、理科室にある送風機やライトはだいたいがメカニカルスイッチなので、演示にはもってこいですね。
ビデオは、100VのLED球を制御しています。

2016年10月01日