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iːo紹介 第6回「周辺のパッドの活用」

プログラミング

iːoの周辺には、Pad(パッド)と言われる電極が6個配置されています。なんとなく、ネコに似ていませんか?

iːo

ここには、P0,P1,P2,3V,GND,リレーが配置されています。

一般的なPadの使い方は、みの虫・わに口クリップなどをこのようにして挟み込んで使用します。

学校の理科室なら、みの虫クリップもたくさんあるので、このような使い方ができますね。また、足になる緑のプラスチック部品を通して、となり同士が接触しなように設計しました。

次に、よくあるリード線をそのまま接続するときに使用するターミナルも、下写真のように取り付けられます。バナナクリップもそのまま使えます。

ターミナルの取り付け

ハンダ付けやピンの加工をしなくても、このターミナルをつけてリード線をはさんで実験に活用するのも、よい方法と思います。

このように、ピンソケットや、みの虫(わに口)クリップ、被覆を剥がしたリード線などが簡単に取り付けられるように工夫されているところが、iːoの使いやすさにつながっています。

なお、バインディング・ターミナルは、Amazonなどで入手可能ですし、ユーレカ工房でも扱っています。

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